近江神宮造営史展を観覧

現在、大津市歴史博物館(大津市御陵町)にて開催中の企画展「近江神宮造営史」を観覧してきました。

この企画展では、昭和期に建築技師として活躍した大洞 藤三郎氏 <だいどう とうざぶろう> が保管し、昨年度に同博物館へと寄贈された近代社寺の建築関係資料が展示されています。

大洞氏は当寺ご門徒のご先祖にあたることから、以前ご門徒がご来院された際にご案内をいただいていました。

館内には、大津に建つ近江神宮造営時に現場指揮をとった大洞氏による設計図面や当時の日誌などが展示され、特に図面の大きさや美しさに目を奪われました。そこからは多くの困難を乗り越え、事業を成し遂げた同氏の不屈の精神が伝わってきました。

神宮の他にも多くの社寺建築に尽力された大洞氏のあつい思いにふれる、貴重な時間を過ごすことができました。

2022年10月25日 | カテゴリー : その他報告 | 投稿者 : admin