全国児童生徒作品展について

毎年1月、「御正忌報恩講」にあわせて本山・本願寺において開催されている「全国児童生徒作品展」

60回目となった本年は、全国242の寺院や団体より「絵画」「書」「作文・詩」の3部門に7,000点以上の出品があったとの報告がありました。

各部門の入賞作品は、法要期間にあわせて本願寺聞法会館に展示されており、ご門徒さまと参拝いたしました1月11日には御堂にて表彰式がおこなわれていました。


先般、主催者の宗派(本山・本願寺)から記念品が送付されてまいりました。

当寺より出品してくれた子どもたちに、これからお渡しいたします。


あわせて、住職からも記念品を準備いたしました。

<写真画像 一部加工してます>

「ふかい信」「いのち」など、本年の書の課題は、浄土真宗において日ごろから親しまれているおつとめの中から選ばれたものです。

今回の出品は、あらためて子どもたちがほとけさまのお心にふれる良いご縁となったのではないでしょうか。

次回も、皆さまからの出品をお待ちしています。