１月３１日、本年の初寄合を兼ねて門信徒会役員会を開催しました。

正午より、先ず本堂にておつとめ、引き続き書院にて協議を行ないました。この春の彼岸会・門信徒のつどいについて、また来年度の法要行事についてご意見を伺いました。

あわせて数年来の懸案事項である傷みが進む本堂についても、今後の具体的な方向について協議しました。どのように進めても難しい事案ですが、一様に温かく心強い言葉を頂戴しました。有り難いことです。

全国的に寺院を取り巻く環境は近年大きく移り変わっています。多くの方々の生活環境も同じことが言えるでしょう。そのような中でも、いつまでも必要とされる寺院であり続けるよう一層努めてまいります。

本年も有縁の皆さまと共に歩んで行きたいと思います。