総永代経法要をおつとめ

6月15日、令和7年総永代経法要をおつとめしました。

午後2時に開式、まず住職読経の中ご参拝の皆様による焼香が続き、引き続いて経典『仏説阿弥陀経』をご一緒に読経いたしました。どなたも大きく丁寧におつとめいただき、とても有り難かったです。

本年のご法話講師は近江八幡市・永照寺の廣瀬信彰師をお迎えしました。ユーモアあふれる温かなお話でありましたが、同時に鋭く心に響くお話でもありました。皆さまからは、一様にご法話を通して良いご縁でありましたとの声をいただきました。有り難いことです。

その後は当寺女声コーラス皆さまに仏教讃歌等を披露していただき、最後はみなで心と声をあわせて一曲歌い、法要を終えました。

雨が降るあいにくの天候となりましたが、遠近各地よりお参りいただき有り難うございました。あつく御礼申しあげます。