寺報『夕陽』312号を発送

本福寺の寺報『夕陽』第312号を作成し、発送作業を行ないました。

今回は当寺の歴史について、短くまとめて掲載してみました。「聞法道場」から始まり移転を経て現在地に落ち着き、明治期に京都の寺院より専従の初代住職を迎え、今日に至ります。

これまで支えてくださった多くの方々への思いをあらたに、同時に当寺へより深く思いを寄せていただくことに繋がれば有り難いことです。

本日、古くからのご門徒がご往生されました。毎年、ご自宅で報恩講をつとめていただき、ご縁を重ねていただきました。ご遺徳を偲びつつ、通夜葬儀をおつとめさせていただきます。