滋賀教区平和へのつどい~開催のご案内~

戦時下の1945年、本願寺近松別院が、陸軍病院に隣接しているという理由で強制疎開令状により破壊されるという出来事がありました。

浄土真宗本願寺派滋賀教区においては、戦争という悲惨な出来事を二度と繰り返さないという決意を込めて、令状が出された7月5日を「教区平和の日」と定め「平和へのつどい」を開催してきました。

20回目となる本年は、核問題に取り組まれている真宗大谷派の僧侶、長田浩昭さんを講師にお招きして下記の通り開催されます。

どなたでもご自由にご参加いただけます。どうぞご来場くださいますようご案内いたします。

 ー  第20回 平和へのつどい ー

と き 平成26年7月5日(土)13時30分

ところ 本願寺赤野井別院(滋賀県守山市赤野井町326)

テーマ 「平和を求める念仏者になろう」

講 演 長田浩昭氏 真宗大谷派 法伝寺住職(兵庫県篠山市)

日 程
12:30 受付開始
13:30 開会式 全戦争犠牲者追悼法要
14:30 記念講演 長田浩昭氏
15:40 閉会式 平和への宣言

※最寄駅と会場を結ぶ送迎バスが運行されます
守山駅東口発 13:00発
会場発    全日程終了後

主 催 「御同朋の社会をめざす運動」滋賀教区委員会

◇事前申し込みは不要 どなたでもご参加ご自由です