10月28日・29日に本年の「親鸞聖人報恩講」をおつとめいたしました。
28日は朝早くから役員の皆さま婦人会の皆さまにお越しいただき、会場設営や供物分けなどの準備を進めていただきました。
本堂の荘厳も整い法要をお迎えいたしました。
午後2時から逢坂・長久寺ご住職ご導師のもと「奉讃大師作法」によるおつとめ、参拝の皆さまもご一緒に「帰命無量~」とおつとめいただきました。
引き続き、滋賀県犬上郡・浄覺寺ご住職、藤 真照 師より「念仏のみぞ まこと」と題してご法話をいただきました。海外での伝道活動を振り返りながら、聖人がお示しになった私たちが歩むべき道を丁寧にお話しいただきました。
翌29日は午前10時より当寺住職導師のもと「阿弥陀経作法」によるおつとめ、引き続き、住職より本福寺の歴史と今日まで永きにわたり支えていただいた皆さまにふれながら、「真宗門徒」のお姿についてお話しいたしました。
あわせて貴重な時間をお借りして、本堂の現状をご説明するとともに今後について住職としての思いと願いをお伝えいたしました。
その後は、女性合唱団による仏教讃歌の斉唱、婦人会の皆さまが早くから準備くださった「夕陽弁当」をいただいて本年の法要を終えました。
あいにく両日とも雨天となりましたが、その中多くのご参拝をいただき誠にありがとうございました。台風の影響もあり皆さまの帰路が気になりましたが、他の多くの心配事は無意味であったと思えるほど例年通り尊いご縁となりました。
又、滋賀教区大津組の取り組みである「報恩講お参りあい」に伴い、本年は近隣寺院からもご参拝をいただきました。
今後も11月下旬まで各寺院において法要がおつとめされますので、引き続きどうぞお参りいただきたくご案内いたします。
【報恩講】宗祖・親鸞聖人のご命日をご縁とする法要です。本山・本願寺にて毎年1月におつとめされており、各寺院では先立って主に秋期におつとめいたします。