10月18日、10月第3日曜日を迎え日曜礼拝をおつとめしました。

つい先日までは扇風機が欠かせない本堂でしたが、この日は肌寒く月日の流れを感じる朝となりました。

朝8時より、お参りいただいたご門徒など10名で正信念仏偈和讃をおつとめ、引き続き和讃に記された親鸞聖人のお心を皆さまとご一緒に味わっていきました。

仏法を正しく聴くこと、正しくいただくこと（信じること）が実に難しいとの言葉にふれ、何よりご縁を重ねることの大切さに気づかされる朝でありました。