５月１６日、５月の第３日曜日を迎え日曜礼拝をおつとめしました。

雨が降る中お参りくださったご門徒とご一緒に、朝８時より計８名で正信念仏偈 和讃をおつとめして、引き続き、和讃にあらわされた聖人のお心について短くお話いたしました。

時間にしておよそ４０分、仏さまに向き合う時間として、自身に向き合う時間として、または聖教（おつとめ）に向き合う時間として、皆さまがそれぞれの思いで手を合わせてくださった時間でありました。

依然として例年通りの法要行事が行えない状況ですが、礼拝のような日常的なご縁は継続することで、皆さまとのつながりを大切に保っていきたいと思います。

終了後には仏事相談の時間も設けています。ご都合がよろしければ、どなたでもどうぞご自由にお参りください。