11月4日から7日まで、住職が本願寺常例布教に講師として出向いたしました。
本願寺では年末年始を除く毎日、早朝と昼に常例布教が行われています。講師として全国各地から僧侶が出向され、当寺住職も久しぶりとなるご縁をいただきました。
この度のご縁は、これまでとは異なることがありました。コロナ禍でもあり、新たな試みとしてインターネットで法話の様子が中継されるなど、本願寺での法座の形も変わってきているようです。
若干、体調面での不安を抱えていましたが、布教使として3泊4日での大きな有り難いつとめを終えることができました。
法座は朝は6時からのおつとめに引き続き、昼は午後2時(法要時などは変更あり)から行われています。私たちが大切にしている「仏法聴聞」の時間を、どうぞ本願寺においてお過ごしください。