１１月１７日、本願寺近松別院（大津市札の辻）において本年の報恩講がおつとめされました。

同別院の各法要は、例年は近隣寺院の皆さまと共におつとめされていますが、ここ数年は感染症対策として内勤めが続いていました。

今回、対策を講じて３年ぶりに通常の法要となり、主に市内寺院の僧侶やご門徒が寄り合ってのおつとめとなりました。

午前１０時からの法要には、当寺のご門徒もご参拝いただき有り難うございました。ご法話を通して、あらためて自身のいのちを見つめ直すご縁となりました。