5月18日、滋賀教区大津組(市内南部19カ寺) の令和6年度定期組会が本願寺近松別院にて開催されました。
組会には各寺院の住職や門徒総代、また組各団体代表者が集い本年度の活動計画などを話し合いました。
大津組では、宗派における実践目標とともに、み教えを聴くご縁(法座)をひとつでも増やし社会とのつながりを深めていくことをめざしています。組内寺院やご門徒と協力しながら、取り組んでいきたいと思います。
また、これまでおこなってきた市内の家庭子ども支援施設への支援も継続していきます。月2回、菓子や文具などをとりまとめ、子どもたちの笑顔へとつながることを願ってお届けしていきます。
当寺ご門徒皆さまも、無理なく継続できる形でのご協力をよろしくお願いいたします。