報恩講は宗祖である親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ法要であり、真宗寺院とご門徒にとって大切な法要です。

毎年、滋賀教区大津組（市内南部１９か寺）では１０月から１１月にかけて各寺院でおつとめしています。本年は、本日５日に福賢寺さま（大津市中央）において最初の法要がおつとめされました。

これからの２か月は平素よりもあわだだしく、同時に仏縁深まる日々が続くことになります。なお、本福寺では来月１日・２日に報恩講をお迎えします。ご門徒皆さまのご協力をいただきながら、より良い法要となるよう準備を進めていきたいと思います。