7月30日、夏のつどい(こどものつどい)を実施しました。
朝から小雨が降り続き天候が気になりましたが、少しずつ回復して昼頃には夏らしい青空となりました。
開始時間が近づいてくるとご門徒やご近所の皆さまがお集まりくださいました。
午前11時30分、まず本堂のご仏前にそうめんをお供えして、仏さまやご家族お友達などに御礼の気持ちをお伝えしました。
以前のつどいに参加経験のある子が始めにお手本を見せてくれたおかげで、初めての子も含めてみんな丁寧に手をあわせてくれました。
その後は境内に飛び出して、流しそうめんを美味しくいただきました。にぎやかな声が境内に広がりました。
お腹がふくれたら堂内や境内で思い思いの遊びが始まります。暑い中でしたが、いつまでもこどもたちの声が途絶えることはありませんでした。女性の皆さまが準備くださったおにぎりも大変好評でした。
最後に「ごちそうさまでした」と手をあわせて、本年の夏のつどいを終えました。
今回も役員の皆さまや女性部の皆さま、お越しいただいた皆さまのご協力のもと、にぎやかなつどいとなりました。
手をあわせて感謝することの大切さ、みんなで一緒に食事をいただくことの楽しさが伝わるよう、これからも実施していきたいと思います。
なお、次回は年末に冬のつどい(餅つき)を実施予定です。
今回のつどい実施にあたりご門徒さまよりそうめんをお供えいただきました。すべて美味しくいただきました。ありがとうございました。