3月16日、本願寺近松別院にて滋賀教区大津組の臨時組会が開催されました。
大津組は、市内南部の本願寺派寺院19カ寺で構成されています。本日の会議には各寺院の住職と門徒総代が集まり、 新年度の役員選出などについて協議しました。
組内寺院の多くは互いの距離が近く、お付き合いが始まってかなり長い年月を数えるものと思われます。ここ数年は、法座のご縁を増やすことや、地域の家庭子ども支援を主な取り組みとしています。
今後も各寺院での法要とともに、組の法要や取り組みにもひとりでも多くの方に集っていただけるよう、皆さんと努めていきたいと思います。