10月18日、今月下旬におつとめする報恩講を前に、本堂の仏具みがきをおこないました。
午後1時30分より、ご門徒とともに輪灯や菊灯、仏飯器などを磨き液や布を用いて磨いていきました。
中には灯明油が染み付いている仏具もありましたが、色々と工夫されながら汚れを落としていただくなど、どなたも細かく丁寧に磨いていただきました。大きく重たい仏具も苦にされることなく、率先して作業を続けてくださいました。
およそ2時間の作業を終え、どの仏具も本来の美しさとなりました。おかげで気持ちよく美しいお飾りの下で法要をおつとめすることができます。
ご協力いただいた皆さま、お疲れさまでした。ありがとうございました。