2月13日、滋賀教区大津組仏教婦人会「聞法のつどい」が開催されました。
今回は当寺が会所となったこともあり、住職が講師をつとめました。
長い本願寺の歴史を振り返ると、大津の街や人々は伝道や寺院護持に大きな役割を果たしてきました。特に第8代・蓮如上人とはご縁深く、上人にまつわる説話やゆかりの旧跡が今も多く残っています。
今日はそのあたりを画像で巡りながら、上人のご生涯を通して み教えと共に生きる姿を考えていきました。また、あらためて大津の街の魅力を再確認する時間にもなりました。
寒さ厳しい中、ご参加くださった各寺院の皆さま、当寺の皆さま、有り難うございました。