9月17日、「滋賀教区 親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」がおつとめされました。
このたびの法要は、教区内(滋賀県内)の4別院・1教堂合同でのおつとめとなり、それぞれの会場をインターネットでつなぎ映像中継する形での法要となりました。
当寺が所属する滋賀教区大津組は、平素から滋賀組・高島組の寺院とともに本願寺近松別院を護持しており、3組の寺院が同別院での法要担当となりました。
午後1時20分開式、八幡別院での開会式と女性コーラスの映像が中継され、その後各会場にて法要がおつとめされました。引き続き、ご講師の法話を聴聞し、再びネット中継にて八幡別院での記念公演を鑑賞しました。
県内5会場での合同法要、近松別院では3組での合同となり戸惑う面もありましたが、同時にご輪番を中心として、日頃顔をあわせることが少ない僧侶やご門徒が一つになって法要をつくり上げることとなり、私も良い経験となりました。
暑さ厳しい中、当寺ご門徒もご参拝いただきました。有り難うございました。
〇本法要は各寺院の参拝人数に限りがあったため、代表して役員が参拝いたしました。