お便り | 本福寺　浄土真宗本願寺派

「報恩講」は宗祖である親鸞聖人のご命日をご縁とする法要で、本山・本願寺を始め全国の寺院において特に大切な法要です。

１０月上旬から滋賀教区大津組（市内南部１９か寺）の各寺院にて順次おつとめされてきた報恩講法要について、本日２４日に全寺院での法要を終えました。

１１月１日・２日、本年の報恩講法要をおつとめしました。

１０月２７日、報恩講法要を前にして堂内と境内の清掃をおこないました。

１０月２０日、報恩講法要を前にして本堂の仏具みがきをおこないました。

報恩講は宗祖である親鸞聖人のご遺徳を偲ぶ法要であり、真宗寺院とご門徒にとって大切な法要です。

１１月の報恩講に向けて、女声コーラスの練習が続いています。

９月２３日、秋季彼岸会・秋季永代経法要をおつとめしました。

本福寺の鐘楼には、戦時中に梵鐘（釣り鐘）が供出されて以来、代わりに大きな角石が吊るされてきました。

９月５日、浄土真宗本願寺派中央仏教学院（京都市右京区）の学院生による布教実習が当寺を会所として実施されました。